出来ない人必見!チップラップがうまくできるコツ〜アプリケーション編〜

こんにちは、タミです

前回の続き、上手くいくチップラップのコツ!

 

今回はアプリケーション編です。

 

 

前回のおさらい

前回のおさらい!

 

上手くいく最重要ポイントはこちらを読んでください↓

上手くできない人必見!チップラップのコツ〜事前準備〜
こんにちは、タミです 今日はチップラップが上手く作れるコツをお話ししたいと思います! 何事も準備8割!! 夏頃に入校された生徒さん達は今チップラップをとても頑張っています! え!夏に入校して半年でチ...

 

前回お話した大事なポイント、2〜4がアプリケーションに関わる部分になるのでおさらい。

 

チップラップの大事なポイント

1、作り始める前の事前準備

2、段差埋め

3、レジンの量と形の意識

4、使っている道具の理解

 

この4つができてないと上手く作れないです!!

 

言い換えるとこのポイントを押さえておくと

上手くいく確率が上がるということです!

 

 

段差埋め

チップを貼ると必ず段差が出来ます。

 

これは事前準備でできるだけ薄く削っていても出来ます。

 

なら薄くする意味ないじゃん…

面倒なのに…

 

はい!!でも薄くしてないともっと大きな段差できてますから!!

意味はあります!

 

 

チップを貼ったら段差とりをしますが、

その時にチップとの段差だけ狙って削っていませんか??

 

 

それめっちゃ高度ですよね!w

 

 

私は、段差付近にグルーをワンコート塗ります。

そして固まったらそれを削ります。

 

乗せたグルーは無くなるよね??

 

正解ですww!!!

無くなっていいグルーのコートです。

 

ここのグルーの意味は、ワンコートしておくことで爪を保護する意味で塗っています。

 

何も塗らずに削ると、すぐそこは地爪です。

 

なので塗っておくと安心なのと、もし凹みがあれば

凹みも一緒に埋まってくれて、より凹凸のない表面になりますよね。

 

 

なんでここまでするか…?

 

シルクをキレイに貼りたいからです!

 

表面のアーチがキレイな方がキレイに貼れますよね!!

 

 

レジンの量と形の意識

 

段差埋めがキレイにできていれば、シルクはキレイに貼れます。

 

サイズも事前にしっかり合わせてるのでね!!

 

 

ではレジンを乗せていきますがここで大事なこと。

 

アプリケーションの時から仕上がりの形をイメージする!

 

これに尽きるんですか、

仕上がりのイメージってなに?!な人も多いので解説。

 

こちらは3級を1月に受験する生徒さんの作品★

⇧これでもかなり上手に作れているなーと思っています!!

レッスンして5本目の練習成果ですw本当上手!!

 

 

これでも良いのですが、後々ファイルすることを考えると↓

アウトラインのサイドシェイプの部分が少し飛び出しているので

後からファイルで削ることを考えると、

この青の斜線部分はもう少しレジンの量は減らしてよかったかなと。

 

 

では、この作品ではどうでしょう?!↓

少し先細りになっているように見えますね!

 

そうです!!先の方のレジンの量が少ないです!

 

なので赤の斜線の分レジンはもう少し乗せてOKです!!

 

今回はわかりやすく線を引いて書きましたが

実際に作ると赤線ほどの厳密にストレートという訳にはいかないです。

 

 

仕上がりをイメージしやすくの真っ直ぐラインと思ってください!

 

 

つまり、アプリケーション終了時に

この真っ直ぐがある程度できている

ファイルがとても作りやすい!ということになります。

 

 

使っている道具の理解

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