選ばれるサンプルチップの作り方

おはようございます!ミィです。
ネイルアート
今日はサンプルチップを作るときのコツについてです!
サロン開業をめざしてる方にはとても大事な記事となりますので、ぜひ考えていただきたい部分となります。

サンプルチップを作る時のアートの決め方ってどうしていますか?
今の流行りのアート流行りのデザインを盛り込んだり、新発売のシールやパーツを使ったり…
それも良いですが、もっともっとお客様の心にヒットする作り方があります!
それは…
ターゲットに合わせる
えーー!!簡単!って思われた方。ターゲットどこまで絞ってますか?
ターゲットは “ ある1人 ”まで絞り込まなくてはいけません。
ありがちなのが『30〜40代 子どもが居るママ 主婦』とかありますよね。
30〜40代って…31才も居れば、49才もいます。
ここの年齢幅って多すぎません?求めてる所も違うと思う。
雑誌で考えてみると分かりやすいですよね!30才が読む雑誌と、49才が読む雑誌は違うと思います。
『自分が雑誌の編集者だったら?』
どんなデザインが好まれますか?
どんな色みが好まれますか?
どんな話題に興味がありますか?
どんな言葉が目をひかれるか?
今見えてるものよりもちょっと深く考えてみてもらいたいです^ ^

ネイリスト目線ではなく、お客様目線に立つってそんな所。
お客様の『欲しい!こうなりたい!』に応えることがお仕事です。
的は広い方が当たりやすいかもしれませんが、“ 私にピッタリ! ”と思ってもらえなくては「行動(来店する)」にはつながらないのです。
ターゲットを細かく絞って設定することを『ペルソナ設定』といいます。
長くなるのでこちらは次回♪

まとめると、選ばれるサンプルの作り方は『細かく絞ったターゲット(ペルソナ)に合わせたデザインを作る』ことです。
この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです♪

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